大戸屋のテイクアウトをした
ちゃんとしたご飯が食べたい。 そう思ったとき脳裏に浮かんだのが大戸屋だ。
大戸屋のおべんとう
素材のよさと店内調理にこだわる大戸屋の店頭受取予約サイトです。大戸屋のお手本は、「にっぽんの食卓ごはん」。一品一品ご予約をいただいてから、ちゃんと、お店でこしらえることを大切にしています。
なんと例に漏れずテイクアウトができるようになっていた。
よーし!もろみチキンの炭火焼きでも注文するかと覗いてみたらまさかの完売。 かなりショックだった。 もろみチキンの炭火焼き弁当だけでなく鶏料理のほとんどが売り切れ状態になっていた。 大戸屋といえばもろみチキンの炭火焼きなのに頼めないなんて…と思っていたらピックアップされている商品を発見した。
今回ネットで注文したのはキャンペーンで半額になっているサーロインステーキ重1,000円(税込)だ。
1012kcal、食塩相当量3.1g。
テイクアウトでも大盛りご飯無料なので当然選択した。
大戸屋の1000円テイクアウト pic.twitter.com/9UvD29L7Le
— まきえたん (@makietanX) June 2, 2020
写真通りの商品がきた。 肉も食べごたえがあって最高だ。 味も美味しいし、添え物のれんこんとじゃがいもも良い。
また食べたいな。
楽天ポイントの悲劇
1,000円の商品を買う場合は1,000ptないと使えませんと言われた。 頭イカれてんのかと思ったが新型コロナ禍で揉めるのもよくないと思い、それはおかしいんだけどなぁと言って終えた。結局、全額Suicaで支払った。期間限定の楽天ポイントの消費もできずに非常にもやもやする買い物となった。 この面倒な対応をされたことで再来店したいと思う気持ちが0(ゼロ)になったことだけは明記しておこう。
虚言吐いたろ大戸屋フレッサイン新橋の店員 pic.twitter.com/ttZQkeDpo3
— まきえたん (@makietanX) June 2, 2020
日本の決済システムは支払い方法を店員が聞く方式になっている。 選択肢が客側に伝わらない上に、誤った情報を持つ店員が相手になると非常に面倒である。中には使うべきではない言葉なので修正してくださいからやりたくないという店員までいる。大戸屋でよくある難聴事案があって「Edyで支払います」と言うとiD支払いになったりする。それだけじゃなく、Suicaになったりもする。外国人店員より日本人の客のほうが日本の決済システムに関しての知識はあるので客が選択できるようにして欲しい。 新型コロナの影響で不特定多数がタッチパネルに触るのを防ぐ必要もあるが、マスク越しのコミュニケーション相違もかなりの問題なのでどうにかしていただきたい。