これは新橋日比谷口店。 他店がどんな感じかを調査できていない(周辺にあったいきなり!ステーキはことごとく閉店してしまったので)。 かなりショックだよビーフよりチキンのほうがしっかり焼かれていて食べやすかったのに。

仕方ないのでワイルドステーキを注文すると以下の悪対応三銃士が揃ってた。

  • 分厚く切られる
  • 鉄板がぬるい
  • 肉の端っこがひっついたまま

1つ目はこんな一時的な火力ではまともに中まで火が通せないサイズであることが問題である。 中は半生で噛み切るのも大変。再加熱を依頼するのも面倒なのでそれなりに焼ける分厚さに切って欲しい。 2つ目は見ればわかるレベルでぬるかった。これでどうやってこの分厚い肉を焼けというのか。 言ってることとやってることが客目線がじゃないからこうなる。 3つ目はスジが残りまくっている。切れないナイフでせっせこ切っていると鉄板が冷める。 はっきり言ってデス・スパイラルだ。普通の客ならもう来ないだろう。こんなにユーザーエクスペリエンスが低いサービスであるなら。

というか、いきなり!ステーキはこういった満足度の統計を調査すべきだった。 それをせずに相変わらず雑に肉を出せばそりゃ客は減る。

チキンを提供しておいて半年も経たずにメニューから消す卑怯さには脱帽するよ。 そういうところが嫌われるポイントだからね。