「ほんまに」講座
関西弁を代表するワードの1つ「ほんまに」。
声優の寿美菜子さんが「ほんまに」の使い方を紹介していたので自分も遊んでみようかなと思い書いている。
関西弁は大抵が尻上がりなので「かめはめ波」のように言えばいい。
ほーーんーーまーーにーーーーーーー!!
まぁわりと簡単。
英語等の外国語を学ぶより方言を学んだ方が、豊かな表現ができると思う。
なぜその言葉が生まれたのかを考えると深いものがあるはず。
「ほんま」は「ほんとう」の「とう」が長いから省略されたような表現だ。
短時間でたくさん喋るために省略されたのではないかとも思える。
これは個人の感想だよ。
「ほんまに」で会話
「本当に」=「ほんまに」なので「本当」=「ほんま」
ということは以下のような会話も当然起きている。
A「ほんま?」
B「ほんまほんま」
A「ほんまにほんまか?」
B「ほんまやねんって」
A「ほんまかな?」
B「ほんまやって」
A&B「...」
A「ほんまや」
これは真実かどうかを確認するやりとりなのだが疑いを3回かけた後に確認して真実を知る流れである。
おわりに
東京の方が言うエセ関西弁講座というものがあってもいいなと思った。 もちろんそれは関西人が適当にやること前提で。