アニメにおける「そうはならんやろ」は間違っていて、「ああそうなっちゃうのね」が正しい
アニメを見ていると不可思議な現象によく遭遇する。 現実では起こり得ないことなので「そうはならんやろ」とツッコミたくなるが、それは待って欲しい。 遭遇したことのない現象を目の当たりにすると人間誰しも拒否反応を示したくなる。 だが、それをやってしまうと表現の自粛をしてしまう。 「ああそうなっちゃうのね」「そういうことね」と楽しむことをだけをすればいい。 他人の発想を受け入れることを頑張って頂きたい。 「アンパンチをすればバイバイキーンとはならんやろ」ではなく、 「アンパンチをすればバイバイキーンとなっちゃうのね」と新しい法則の誕生を祝え!
最近あったよね
某韓国の一部の連中によってキャラクターの名前を変更させられたり、 着ている朱と白の服が真っ白になったりと過剰な自粛を始めてしまう。 これらを行うことで損失が発生するのは視聴者であり、何の利益も生まれない。 自粛をすれば物事が解決するわけでもない。 というか先延ばし・悪化どちらかにしかならない。 一部の連中が問題と主張する要素の5W1Hを考えて欲しい。
When(いつ)、Where(どこで)、What(何が)、Why(なぜ)、How(どのように)
いつどこでそいつらの何がどういった理由でどのようになったのかを。 ほとんどが基本的に何もない。 単なる言いがかりを真に受けるバカな行動を自粛していただきたい。
おわりに
文句言うやつは客でもなんでもないことを理解して欲しい。 100%の表現力で120%楽しませて欲しい。 あーここ自主的な表現規制したんだなと視聴者に感じさせた時点で反省して欲しい。 というか文句言うやつを相手にしている時間があるなら真のファンのために時間を使え。 真のファンは何でも受け入れる。 それがファン。