中川家の寄席2025 中川家×ハリウッドザコシショウ 「女性雑誌の取材」

久々にYouTubeで腹を抱えて笑い転げてしまった。

前半の取材コントも十分に面白いのだが、10分を過ぎたあたりからの怒涛の展開がとにかく狂っている。

10分過ぎから加速するノリと狂気

ザコシショウの「双子の子どもの年齢が55歳」という支離滅裂な設定や、ジャッキー・チェンの映画に出てくる敵キャラのモノマネ(「私のミスだ…」と言いながら自ら首を突いて石の上で果てる謎の挙動)が始まる。

そこから中川家・礼二もノリノリで参戦し、「バカチコバカチコ…」とわけのわからない拳法ネタや「お前がタンロンか」のやり取りが延々と繰り返される。

何が恐ろしいかといえば、これが台本に基づいた巧みなコントではなく、若手時代から3人で延々とやってきた楽屋ノリそのものだという点だ。

昭和〜平成の少年のノリがそのままおじさんになった多幸感

かつて若手時代、朝までアホなことをやり合っていた中川家とハリウッドザコシショウ。全員が賞レースのチャンピオンになった今でも、集まれば一瞬で男子校の昼休みのような空気に戻ってしまう。

「何が面白いのか客観的に説明しろ」と言われたら間違いなく説明できない。しかし、本人たちが一番楽しそうに全力でふざけ倒している姿を見せられると、こちらも笑いを耐えることが不可能になる。

深夜に観るのは本当に危険だ。笑いすぎて腹筋がよじれるので、耐性がない人は注意して鑑賞してほしい。