「伊豆急×駅メモ! コラボ企画2019 第1弾」開催!(7/20~9/30)|イベント・観光情報|お出かけ沿線ガイド|伊豆急-おすすめ電車旅<観光・海・リゾート・温泉>

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はじめに

Re: 伊豆急下田へ駅メモ旅

リゾートラインで巡るデジタルスタンプラリー - 【駅メモ!】ステーションメモリーズ!情報wiki

駅収集位置ゲームアプリ『駅メモ!』(ステーションメモリーズ!)の情報Wikiです。

前回も行ったので今回も当然行くしかないですねぇ…。

ということで行ってきた。

本来なら 9/30, 10/1 とまたいで行きたかったが、会社の都合でやめておいた。

やろうと思えばリモートワークが可能なのだが、以前行ったときにわかったトンネルの多さにはどうしても対抗することができない。

今回は以下のグッズだけゲットした。

アクリルキーホルダーの販売(蓮台寺ミオ 伊豆急制服ver.)

蓮台寺駅の記念スタンプは電車の遅延と飲食店の提供の時間計算ミスが要因となって、蓮台寺駅に下車する時間がなかった。

無念である。

ルート

非常にシンプル

行き

  • 東京駅 - 横浜駅
    • 東海道本線
  • 横浜駅 - 伊東
    • スーパービュー踊り子
  • 伊東 - 伊豆急下田
    • スーパービュー踊り子

帰り

  • 伊豆急下田 - 伊東
    • 伊豆急行 普通
  • 伊東 - 熱海
    • 伊東線
  • 熱海 - 東京
    • 東海道本線

各種料金

南伊豆フリー乗車券が2019年9月30日までしか発売されないとのこと。。。

あと東海バスが乗り放題なので注意(普通に金払ってしまってたアホがここにいる)。

切符類 値段
南伊豆フリー乗車券 6,160円
スーパービュー踊り子号の特急券(横浜〜伊豆急下田)普通車指定席 2,210円
下田海中水族館の入場料 1,800円 ※1
東海バス(S50) 片道200円(往復400円)
※2
アクリルキーホルダー(蓮台寺ミオ 伊豆急制服ver.) 700円
1,650円
合計 12,920円
※1 伊豆急下田駅の案内所で購入(本来なら2,100円)。
※2 本来ならフリー乗車券で乗り放題です。

その他の買い物はプライスレス。

観光計画

はっきり言って何も考えてなかった。

温泉とランチと水族館が最低限の目的地になることだけふわっと脳内にあった。

駅メモを楽しむ

なんといってもミオの伊豆急行制服ですね。

ドレスもかわいいですが、制服もかわいいです。

ポスターを探したり、キーホルダーを買ったり、スタンプを押しに蓮台寺駅まで行ったりと楽しめそうな要素はちらほらあった。

スーパービュー踊り子号

念願のスーパービュー踊り子号に乗ることができた。 横浜駅で乗車し、伊豆急下田駅までお世話になった。

今回は普通車に乗ったのだが、椅子が座面スライドするので足の長い(?)人も快適に座れるだろう。

東海道新幹線にも同じ機能が欲しい。

まじで。

特急券

横浜駅では5•6番線ホームでしか特急券は変えないし、えきねっとの受け取りもそこでしかできない。 さらにえきねっとに関しては安くならないのでホームの券売機で買うことにした。 あんな値段をなかなか確認させてくれない微妙なサイトには正直がっかりしているので極力使いたくない。 ちなみに東海道本線を利用すればホームの移動も少なく楽だ。

普通指定席は2,210円

スーパービュー踊り子3号

感想

子連れが多い。 それは別に構わないのだが、指定席を無視して他の座席に座って子供をあやし始める程度の民度だ。 子供が騒ぐのは許せるが、その親の異常さは許せない。

景色は行きは左側、帰りは右側が良い。

夜の特急はないので不便だ。

おそらく日帰り旅行は眼中にないのだろう。

そういうとこだぞ。

いし塚

『鴨汁そば(大盛り)』いし塚のレビュー | なんとかデータベース

鴨汁そば 1450円(大盛り 200円) つゆに入っていた鴨とナスがとても美味しい蕎麦でした。 最後は蕎麦湯で余裕の完飲するほど。 まったりする店なので忙しない人にはオススメしませんが観光で時間のある方には...

鴨汁そば 1450円(大盛り 200円)。

店内は座敷です。

1部屋に机が3つ程度なので4人程度で訪問してあげるのがよさそう。

もしくは混雑時間を避けてソロで向かうか。

食べたのは鴨汁そば(大盛り)。

大盛りは+200円。

靴の間違え防止のために番号のついた洗濯バサミのようなもので管理する仕組み。

美味でした。

つゆに入っていた鴨とナスがとても美味しい蕎麦でした。

最後は蕎麦湯で余裕の完飲するほど。

まったりする店なので忙しない人にはオススメしませんが観光で時間のある方には非常にオススメです。

下田海中水族館

想像以上に楽しめた。

最初はメンテされてない駐車場の看板や入口のウミガメを見て大丈夫なのだろうか…。 と思ってしまうかもしれないが、中に入れば様々なショーがあったり、泳ぐ魚を堪能することができる。 入ってすぐに桟橋を渡るあたりがちょっとドキドキした。

ドクターフィッシュもいた。 かなり成長したらしいので大きいのがいたりする。

アシカ・イルカショーは高評価です。

ペンギンも頑張ってます。

クラゲを見たり、深海生物を見たりするのも好きなのでかなり楽しめました。

電子マネーが基本使えない

東海バスは現金でしか利用できない。

案内所も各種飲食店も現金のみだ。

伊豆では現金がかなり重要になってくる。 電子マネーやQRコード決済のようなものは東京近郊でしか話題になっていないということがはっきりわかった。

静岡の観光地っぽいところですらこの程度なんだから他の過疎地域だとどうなることやら。

一方で横浜駅のNewDaysはセルフレジが2台も導入されていた。

さらにAIによる電子案内まであった。 誰も近づけさせない雰囲気でしたけど。

今回のおつまみ

特急車両の特権である飲食を楽しむ。

全部ビーフジャーキーやないかーい。 声優の高野麻里佳さんがビーフジャーキー好きということで真似して買ってみたらハマってしまい、ずっと食べてます。 カロリーも100kcal程度で間食として都合がいいです。 なとりの厚切りビーフジャーキーが美味しい。 セブンプレミアムのものは他の種類と同じちょっと甘い味がついていて、辛いもの好きにはちょっと敬遠されてもおかしくない味でした。 結構、企業によって味付けが違うのがビーフジャーキーです。 ビーフジャーキー沼は深いですよ。

車内販売でアイスを食べるのもありだね。 食ってないけどさ。

その他

未確認のツアー情報

JR が出してるツアーもあるらしいのでそちらで楽しむのもよさそうです。

未確認なんでお得なのか全然わかりませんけど。

次の第2、第3では宿泊してみようかなと考え中なのでメモ程度に書いちゃいました。

特急「スーパービュー踊り子」号|JRで行く、伊豆の旅行|JR東日本 伊豆・箱根・湯河原

踊り子号、スーパービュー踊り子号、リゾート踊り子号の情報は-JR東日本横浜支社が運営する伊豆・湯河原の観光情報サイト。伊豆の観光や、温泉、グルメ、イベント情報などを配信しています

鎖国された足湯

観光地の高齢化

いやーほんと怖かった。

こっちが横断歩道渡ってるのにおじいさん右折で全力ペダルですよ。

こんなところで死にたくないので今度から超警戒するか、乗り物に乗って移動することにしようと思う。

おわりに

本音を書くと電子マネー等が普及している観光地ではないので特に行きたくて行ったわけではなく、伊豆急コラボのために再訪した。

観光地のくせに単線でトンネルも多く伊豆急下田駅まで走る特急でもノロノロ運転をしている。

更に今回は踏切で発煙があったとかなんとかでかなり予定より遅延し到着した。

30分ほど遅れたようだ。

流石につらい。

大抵の人は伊豆熱川駅までには下車する。

伊豆急下田駅まで行く人は猛者なんじゃなかろうか。

伊豆は夕方までしか楽しめない雰囲気なのもあまり感心できないなぁ。

ホテルに籠もって楽しむ以外に選択肢が少ない印象だ。

高い交通費払ってるから、もうちょっと楽しみたいよ日帰り一人旅でもさ。