《誘いのΔ》を墓地に送るといいモンスター
カードテキスト
フィールド魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、このカード名の②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードの発動時の効果処理として、デッキからレベル5以上のアンデット族モンスター1体を墓地へ送る事ができる。
②:フィールドにアンデット族モンスターが存在する場合に発動できる。自分フィールドに「Δトークン」(アンデット族・闇・星5・攻/守0)1体を特殊召喚する。
③:このカードが墓地に存在する状態で、モンスターが墓地から手札に加わった場合に発動できる。このカードを手札に加える。
①の効果で墓地へ送るメリットのある効果モンスター
黄金郷エルドリッチ
誘いのΔ のみ
—> 場に《黄金郷エルドリッチ》、手札に《誘いのΔ》
- 《誘いのΔ》を発動し、《黄金郷エルドリッチ》を墓地へ送る。
- 《黄金郷エルドリッチ》の効果で、墓地から自身を特殊召喚する。
- 《誘いのΔ》の③の効果で《誘いのΔ》を手札に加える。
誘いのΔ + 手札の魔法・罠カード1枚
—> 場に《影法師トップハットヘア》・《黄金狂エルドリッチ》・《黄金郷のコンキスタドール》・《誘いのΔ》
- 《誘いのΔ》を発動し、《黄金郷エルドリッチ》を墓地へ送る。
- 《黄金郷エルドリッチ》の効果で、墓地から自身を特殊召喚する。
- 《誘いのΔ》②の効果で「Δトークン」を特殊召喚する。
- 「Δトークン」で《リンク・スパイダー》を特殊召喚する。
- 《黄金郷エルドリッチ》で《黄金郷のアンヘルカイド》を特殊召喚する。
- 《黄金郷のアンヘルカイド》と《リンク・スパイダー》で《影法師トップハットヘア》を特殊召喚し、《黄金郷のコンキスタドール》または《貴き黄金郷のエルドリクシル》、《黄金郷のワッケーロ》、《黄金郷のガーディアン》、《澱神アポピス》、《苦紋様の土像》、《影帽子》、《碑像の天使-アズルーン》をセットする。
- 《黄金郷のアンヘルカイド》の効果で、《黄金狂エルドリッチ》を特殊召喚する。
《影法師トップハットヘア》ではなく、《閉ザサレシ天ノ月》にしてデモンスミス展開をしたり、MDなら《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》から様々な融合モンスターが出せる。
冥帝エレボス
このカードが墓地にある場合、1ターンに1度、自分・相手のメインフェイズに、手札から「帝王」魔法・罠カード1枚を捨て、自分の墓地の攻撃力2400以上で守備力1000のモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。
手札にある「帝王」魔法・罠カードを墓地に送ることで、冥帝エレボスを手札に加えることができるようになる。 間接的なサーチ手段となる。
死霊王 ドーハスーラ
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:「死霊王 ドーハスーラ」以外のアンデット族モンスターの効果が発動した時に発動できる(同一チェーン上では1度まで)。以下の効果から1つを適用する。このターン、自分の「死霊王 ドーハスーラ」の効果で同じ効果を適用できない。
●その効果を無効にする。
●自分か相手のフィールド・墓地のモンスター1体を除外する。
②:フィールドゾーンに表側表示カードが存在する場合、自分・相手のスタンバイフェイズに発動できる。このカードを墓地から守備表示で特殊召喚する。
墓地に送るだけで、《墓穴の指名者》《無限泡影》《灰流うらら》のどれか1つを消費させることができる。 また、運がよければフィールド・墓地のモンスターを除外できる。
地下牢の徊神
このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
①:このカードがデッキから墓地へ送られた場合に発動する(この効果の発動に対してお互いはモンスターの効果を発動できない)。自分フィールドのカードを全て墓地へ送り、このカードを特殊召喚する。その後、この効果で墓地へ送ったカードの数まで相手フィールドのカードを墓地へ送る。
②:このカードがデッキ以外から墓地へ送られた場合、手札を1枚墓地へ送って発動できる。フィールドのカード1枚を墓地へ送る。
《召命の神弓-アポロウーサ》だけが立ってるなら簡単に処理できる。 強制効果なので注意。 《黄金郷エルドリッチ》を墓地に送って出した《アドヴェンデット・セイヴァー》でダメージ計算時に発動するとなかなかに無敵。
アルグールマゼラ
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドのアンデット族モンスターが戦闘・効果で破壊される場合、代わりに手札・墓地のこのカードを除外できる。
②:このカードが手札・墓地から除外された場合に発動できる。このカードを守備表示で特殊召喚する。その後、このカードのレベルを1つ下げる事ができる。
自分フィールド上のアンデット族に破壊耐性を付与できる。
屍界塔フィニステラ
このカード名の、①の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドにレベル10モンスターが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
②:このカードが墓地へ送られた場合、フィールドの表側表示カード1枚を対象として発動できる。このターン、そのカードは効果では破壊されない。
モンスターだけでなくフィールド魔法・永続魔法・永続罠に破壊耐性を付与できる。 手札に来ても《黄金郷エルドリッチ》を場に出せさえすれば《終戒超獸-ヴァルドラス》を出せる。
スカー・ヴェンデット
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから「ヴェンデット」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
②:このカードが墓地に存在する状態で、フィールドのモンスターがリリースされた場合、自分の墓地からこのカード以外のアンデット族モンスター1体を除外して発動できる。このカードを特殊召喚する。この効果で特殊召喚したこのカードがモンスターゾーンに表側表示で存在する限り、自分は「ヴェンデット」モンスターしか特殊召喚できない。
《ヴェンデット・チャージ》《ヴェンデット・リボーン》等をサーチできる。
場に出すと制約があるので注意。
ヴェンデット・リボーン
①:相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターをリリースし、その元々のレベルと同じレベルを持つ「ヴェンデットトークン」(アンデット族・闇・攻/守0)1体を自分フィールドに特殊召喚する。この効果で特殊召喚したトークンがモンスターゾーンに存在する限り、自分は「ヴェンデット」モンスターしか召喚・特殊召喚できない。
相手フィールド上のモンスターをリリースして、同じレベルの「ヴェンデットトークン」を特殊召喚できる。 ただし、「ヴェンデットトークン」がいる限り「ヴェンデット」しか召喚・特殊召喚できなくなる。
ヴェンデット・チャージ
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、アンデット族モンスター1体を墓地へ送って発動できる。デッキから「ヴェンデット」モンスター1体を特殊召喚する。
手札のアンデット族モンスターを墓地へ送ることで、デッキから「ヴェンデット」モンスターを特殊召喚できる。
竜血公ヴァンパイア
このカード名の①②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが召喚に成功した場合、相手の墓地のモンスターを2体まで対象として発動できる。そのモンスターを効果を無効にして自分フィールドに守備表示で特殊召喚する。
②:モンスターの効果が発動した時、その同名モンスターが自分・相手の墓地に存在する場合に発動できる。その発動を無効にする。
③:相手の墓地からモンスターが特殊召喚された場合、自分フィールドのモンスター2体をリリースして発動できる。このカードを墓地から特殊召喚する。
相手の墓地蘇生に反応して特殊召喚できるがコスパが悪い。 1枚だけでなく《隣の芝刈り》等でまとめて他のカードを墓地に落とした上でないと役に立たない。
九尾の狐
墓地から特殊召喚できるがコスパが悪い。
ヴァンパイア・グレイス
《黄金郷エルドリッチ》等レベル5以上のアンデット族を特殊召喚すれば、墓地蘇生できるが、2000LPを支払う必要がある。 このカード単体では機能しない。
ダイダラボッチ
特殊召喚ができない。 墓地回収できるが、手札コストが必要、他に2体アンデット族モンスターが墓地に必要で、自分のメインフェイズ開始時なので次のターンにしか使えない。 打点もフィールドにモンスターがいなかったら《黄金郷エルドリッチ》の効果で出したほうが高い。
霊道士チャンシー
このカード単体では機能しないが、除外されると特殊召喚できるので、ビーステッドや《牛頭鬼》等と組み合わせて使うと良い。