20年くらい前ならこのデザインは許されたのかもしれないが、かなりの技術発展をした現代でこの質素なポスターはいかがなものか。 しかも海外の人向けなのだろう英語表記が大々的に行われている。

ちなみに貼られているのは地下鉄の駅構内だ。 普通の感覚であれば、飛ばすメリットなんて一切ない場所に貼る意味はないでしょう。

小型無人機等飛行禁止法について 警視庁

こちらは小型無人機等飛行禁止法について。

No Drones!

一部で有名な動画は航空法に基づく無人航空機(いわゆる「ドローン」)の飛行についての内容になる。

こんな不快感の強い動画を採用する警視庁に疑念を持つし、こんな動画を誰が好き好んで見るだろうか? ドローン持ってるやつがこの動画を見て、改心し、飛ばさないようになるとは全く思わない。 周囲の注意してくれる人すら見ないだろう。

というかこの動画がなかなか検索にヒットせず非常に苦労した。 SEOくらい気にしろ公共団体のネット担当している連中は。

おわりに

法律はややこしい分け方をするなよといいたい。