いわゆる安倍首相が断腸の思いの思いを語ったシーン。集団感染防止(感染拡大防止)のための休校は自分の責任だと言った場面だ。

流石、潰瘍性大腸炎を患った人の「断腸の思い」は一味違いますね。

33:55 〜

朝日新聞の人の質問「中国の習近平国家主席の訪日について」への回答

習主席の訪日について でありますが、 現時点では予定には変更ないものの、 中国国家主席の来日は10年に1度のことであり、 十分な成果を上げることができるものとする必要があるとの観点から 引き続き、日中間で緊密に意思疎通していく考えであります。

まとめ

  • 10年に1度
  • 十分な成果を上げることができるものとする必要がある

感想

えーどうみても国賓待遇で来日してもらう必要性は皆無だということは明白である。 なぜやるかを簡単に言えば「10年ぶりだからやりたい」である。 後半の主張は全くもって意味のないものだ。意味があるわけでもなく、無理やり意味のあるものにしたいという願望を主張されただけである。

朝日新聞の記者も国賓待遇の部分は明示せずにただ習近平が 遊びに 来るのをどうするかという文脈にしている。 全世界に未知のウイルスを拡散させ、尖閣諸島に船を近づけて日本を脅かしている中国の国家主席を国賓として招く意味があるのかどうかを質問すべきだった。

来日の際に、中国側から大勢の側近も一緒に来日する。 その方々がウイルス感染している可能性も否めない段階で来日を強行することは非常に不可思議である。

さらに来日したところで、尖閣諸島への接近はやめない上に、来日中に船を接近させてくることは容易に想定できる。帰った後も同様のことをするだろう。 このリスクを解決できるのであれば来日させるメリットはあるだろうが、 現状はどう考えてもない。

武漢コロナウイルス(COVID-19)

解熱剤を飲んで来日する中国人までいた今回のウイルス騒動。 そんな連中はバイオテロリストと認定してしまっても問題ないだろう。 日本人に感染させてもいいという自己中心的な行動で感染拡大に寄与していたのだから。

中国は日本にウイルスを持ち込んだ人間がいることを陳謝すべきだ。

一方、日本は今回のような解熱剤で隠蔽できる感染症に対する予防策を考えなければいけない。 バイオテロは主体が人ではなく別の生物なので勝手に広まったと言ってしまえば隠し通すことができてしまう。そんな姑息な手段への対抗策を真剣に考える必要がある。入ってから考えても意味がない。 サーモグラフィーだけに依存せず、解熱剤を服用したことをどうにかして検知したり、短時間で感染症検査が可能な装置を入国時に適用する等の努力が必要になる。

おわりに

中国の中には今回の武漢ウイルスの責任を日本になすりつけようとするものまで現れている。 そんな無責任で無礼極まりないな連中の代表が天皇陛下とお会いになられてどんな失礼をするか容易に想定できる。 というか自国で発生したウイルスの後始末のために来ないかもしくは略式来日程度にしろ。 はっきり言って様々な問題から日本国民の多くは来日そのものを歓迎していない。