公共性の乏しい報道機関が公共放送として存在しているのは異常である。

NHKが2020年5月10日に付けなくていハッシュタグ「#検察庁法改正案に抗議します」をあえてつけてニュースを投稿した。 このニュースは政治的思想を表現するハッシュタグがたくさん付けられて投稿されたという内容なのだが、NHKが自らつけて数を増やしているのだ。 完全にマッチポンプである。 しかもこのハッシュタグは不正に増やされたもので、かつ、同一アカウントが何回も投稿したものもたくさんカウントされている。 どういったアカウントが投稿しているのかも確認せず、政治的思想が同じだと共感して脊髄反射で記事化したのだろう。 そしてその行動に賛同するようにハッシュタグまでつけて投稿している。 記事として投稿するのであればはっきりいってハッシュタグ化する必要性は皆無である。「検察庁法改正案に抗議します」と書けば問題ないのだから。

ちなみにこのハッシュタグをつけて投稿しているTwitter公認アカウントはこちらから確認できる。

#検察庁法改正案に抗議します filter:verified - Twitter検索

@SHUUTY_ssさんの5月10日のツイートです。自分達の未来を守る為に。 #検察庁法改正案に抗議します - みんなのコメントを見て会話に参加してみましょう。

お察しくださいアカウントが大量にいる。

特に偏った報道をするメディアがハッシュタグをつけて投稿している。

Twitter におけるメディアが行う政治の偏向報道はかなり顕著である。 Twitter の運営者が左翼思想寄りらしいので仕方ないといえなくもない。

というか未だに(2020/05/14 現在)ハッシュタグをつけて投稿しているのも異常である。

すでに操作されたものであると明らかになっているのにそれを修正報道するメディアが存在しない。

なんならハッシュタグを微妙に変えてまたスパムが大量投稿しているものを取り上げる頭のおかしい連中もいる。

日本のメディアは腐っている証明が今回なされたようだ。