プラスチック製買物袋有料化 2020年7月1日スタート(METI/経済産業省)

令和2年7月1日より、全国でプラスチック製買物袋の有料化を開始。プラスチック製買物袋の過剰な使用抑制にご協力お願いいたします。

一方で、廃棄物・資源制約、海洋プラスチックごみ問題、地球温暖化などの課題

  • 廃棄物→燃やせ
  • 資源制約→今年、原油先物マイナスになりました
  • 海洋プラスチックごみ問題→そもそも日本で何が問題?
  • 地球温暖化→過去に検討されて無意味と結論が出た

【背景】 廃プラスチック有効利用率の低さ、海洋プラスチック等による環境汚染が世界的課題 我が国は国内で適正処理・3Rを率先し、国際貢献も実施。一方、世界で2番目の1人当たりの容器包装廃棄量、アジア各国での輸入規制等の課題

プラスチックを取り巻く国内外の状況

環境省の公開されてるレジ袋有料化等を実行するためにまとめられた偏向クソスライド。

我が国は国内で適正処理・3Rを率先し、国際貢献も実施。

他国がやるべき内容を何故か日本が悪い事をしてるとレッテルを貼り規制強化をすすめる国。

  • 1位中国132~353万t/年
  • 2位インドネシア48~129万t/年
  • 3位フィリピン28~75万t/年
  • 30位日本2~6万t/年

海洋ごみをめぐる最近の動向 平成30年8月 環境省

東シナ海及び日本海側では外国製(中国・韓国)のものが多い傾向

桁違いで中国の問題なのだが何故か日本人を規制する国。

【リデュース】 ワンウェイプラスチックの使用削減(レジ袋有料化義務化等の「価値づけ」) 石油由来プラスチック代替品開発・利用の促進

手段が目的化している典型的な例。 代替品開発・利用の促進に関しては抽象的な目標なのに対してレジ袋有料化はなぜか具体的なものが出てしまっている。

資源効率性を高め、海洋プラスチックごみを削減する

資源効率性を高めたら海洋プラスチックごみが削減される根拠がない。 人の道徳が影響するものなのに、どうして減ると結論が出たのだろうか。

以上、国連による「2030年までに天然資源の持続可能な管理及び効率的な利用を達成する」という頭の狂った謎の目標のためにバカ正直に頑張る日本の無能官僚達というよくあるクソ構図。 海外がやってるから俺たちもやろうぜという非常に軽いノリで決められた感じしかしない。

俺たちやってますよアピールとして内輪でやったことを書くおまぬけ省庁達。

これに何の意味があるのかというと全く意味がない。

っていうか省庁は今まで海洋にゴミ捨ててたのかーそうかー。 そうでもない限り、やめたところで可燃ごみとして捨てれば海洋ゴミにはならんのだけどなぁ。

こんなバカげた法律を通した自由民主党がバックにいる。

390;ごみを出すのにレジ袋で出していいか。 墨田区公式ウェブサイト

レジ袋は、ごみ袋という位置づけではありませんので、レジ袋によるごみの排出は勧めることはできません。

墨田区はリユースの否定をしている。 狂ってるぜ。

日本はリサイクルがーとかほざいてるくせに廃プラ輸出国なので問題があって、リサイクルできないレベルなのに未だに資源がー資源がーとか言ってるアホをどうにかしないと解決しない。

ゴミはゴミ、資源じゃない。

燃やせ。

一方、ダンボールのリサイクル率は結構高い。 レジ袋やめてレジダンボールにすればいいじゃないとも言えるのだが、 あえて有料化のみを率先して実行するあたりが狂っている。 目標に代替物の利用の促進をしているにもかかわらずそれを見つけられずレジ袋を絶対悪として扱うことで国民におかしな環境活動(💩)をやらせようとしている。

やたらと足枷となっている各種リサイクル法の見直しをすべきだ。 本当に海洋を守りたいならな。

コンビニは「コンビニエンス」の冠を廃止すべきだ。 レジ袋持参を要求する店はどう考えても「コンビニエンス」ではない。

今回の法律はレジ袋を有料化して経済的利益を得る一部の大手コンビニ・スーパーのためのもので海洋ゴミなんてただの建前な法律。