太陽光パネルは製造時にCO2を排出するし、寿命まで維持できるかなんて自然災害の多い日本では特に難しいのに「環境によい」という一言で片付けていいものではない
住宅の太陽光義務化「視野」 温暖化ガス目標強化に意欲―小泉環境相 https://t.co/YzmGCEDVh6
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) April 16, 2021
アホがまたなんか発言した。
今回は太陽光パネルを義務化したいらしい。 完全国内生産されたものを補助金を出して支援するのであるならまだしも、 太陽光パネルは支那(中国)からの輸入に依存するだろうから日本は何も得をしない施策になる。 愚策の中の愚策である。
というか災害によって太陽光パネルは簡単に故障するし、安価な山岳地帯に設置するため土砂崩れの要員にもなっている。 なんなら外にある土埃、飛来物、気温、熱…ここにリストにするのが面倒なくらい外的要因で壊れる。 そんな負債を国民に背負わせることを嬉々として発言する小泉のサイコパスさは正直怖い。
そういや、ちょっと前にも余計なことが閣議決定された。
使い捨てプラ減らす新法を閣議決定 有料化など義務づけ:朝日新聞デジタル
コンビニなどでもらえるフォークやストローなど、身の回りで使われているさまざまな使い捨てプラスチック製品の削減をめざす新法案「プラスチック資源循環促進法案」が9日、閣議決定された。有料化や代替素材への…
閣議決定なので内閣総理大臣である菅を筆頭とした「自民党」が推進している。 小泉のボンボンだけではないことに注意して欲しい。
当分の間は枯渇しない原油の利用制限をするより、レアメタルの買取システムを構築する補助をしたほうが日本のためになる。
というか「環境省」のくせに「日本人の生活環境」を劣悪なものにしていくテロ集団はとっとと解体すべきである。
環境省の解体を宣言する政党がいたら応援するよ。