感想

個人的な感想は上のツイートがすべてである。

再生機器も持ってないのにBD-BOXを買ってまで応募したイベント。 個人的には12年前の大麻帆良祭に参加できなかった悔しさがあったのでどうしても行きたかったのだ。 12年前というと、時期的にも金銭的にも距離的にも社会的にも断念せざるを得ない環境だった。 ハピマテはちょっとした社会現象を起こしたので、とある少年は射幸心を煽られまくったらしい。 あと佐々木まき絵(堀江由衣)が好きなのでどうしてもネギま!関連作品にはできる限り参加したいという気持ちでいっぱいなのだ。

まずは登場から、左から高倉有加、松岡由貴、広瀬ゆうき、茅野愛衣、小倉唯、原田彩楓の順だった。 私は右側にいたので茅野愛衣、小倉唯、原田彩楓の3人を中心に見た。眼福。

で、1つ目のコーナー。 各自のキャラのクールシーンを発表するというもの。 松岡さんは昼/夜共にの赤松先生と同じシーンを選ぶという凄技を披露。 一方、広瀬さんは赤松先生にツッコミを入れられるシーンをチョイス。 まぁアレはアレでいいと思うよ。

小倉唯さんのチョイスは例の気持ち悪いヤツに金的攻撃したあのシーン。 他にも肌色が多いシーンがあり、声優の反応が面白かった。

2つ目のコーナーに。 原田さんが声を聞き分けたり、広瀬さんが低音ボイスを聞き分けたり、茅野愛衣さんの握手会だったり、小倉唯さんに接近する謎のゲームが行われた。 原田さん聞き分ける能力が脳内補完の影響を受けて、誰も発言していないワードを創作していた(正直、自分もわからなかったのでかなり難しい)。 広瀬さんは終始ハチャメチャだったのですが、一番驚いたのが聞き分けるゲームのときにしたスピーカーに急接近したこと。観客は完全に無視してすごいポーズで聞いていた。 茅野愛衣さんの握手会は厄介なファン(キャスト)が握手する感じになっていた。その中で、自分の握手会としてやった小倉唯プロ。 握手する前に、自分のリボンを解いて茅野愛衣に結ばせる技を披露。 あざとすぎて見てるこっちも恥ずかしくなった。最高だ。 原田さんのときは1ネタ持ってるほうがいいと茅野愛衣さんが指導。 握手会は最後に赤松先生が「手がねっちょりとした漫画家志望の大学生」役で参加。 ヨッピーさんとの兼ね合いもあり、一番面白かった。 小倉唯さんに接近するゲームでは赤松先生またまた参加。 しかし、3mを引当て、完全に蚊帳の外。女性声優が小倉唯さんとイチャイチャしてるところを外から見ている様子が非常に面白かった。 ゲームとしては3m1cmとほぼ誤差なしの技を披露してポイントをちゃっかりゲットしていた。

3つ目のコーナーは赤ちゃん朗読劇。各女性キャラが幼稚化し、「でちゅ」口調で終始行われた。 かなりカオスだった。赤松先生ナイス。

その後は、EDと一言とOP。 高倉さんが最後に泣いていたのは印象深いです。

そして、講談社にOADを直訴すると赤松先生からの発言もあり、今後も期待である。

とにかく、赤松健先生が面白かった。夜の部だけコーナーに参加したらしいので夜の部のみの当選だったけどよかった。

個人的に一番の目的だった同人誌をゲットできた。 同人誌と呼んでいいのかコレ…。

はい、かわいい!