プチミレのオーケストラコンサートに行ってきた
petit miladyが初のオーケストラコンサート開催! 5thライブと「大プチミレ展リターンズ」も開催決定!! #petitmiladyhttps://t.co/3YcB51bX0W pic.twitter.com/wTPXWY502t
— AKIBA'sGATE (@AKIBAsGATE) 2018年10月27日
尊い…
東京芸術劇場コンサートホールにて初の petit milady オーケストラコンサートが開催された。 演奏は東京ニューシティ管弦楽団。 昼公演と夜公演それぞれに参加した。 冒頭はあおちゃん(悠木碧)のおばあちゃん風ナレーションから。 あやち(竹達彩奈)はそれに合わせて食べ物を連呼するネタを披露した。 ちなみに時間管理が厳しいのか全体的にMCトークは短めだった。 そこから魔王が降臨しそうなパイプオルガンがすごい Black Snow White。 Girl’s Jubilee。 夜はMaCherieが追加された。 これがかなりよかった。 昼オンリーの人は残念だ。 azuriteと箱庭のヒーロー。 箱庭のヒーローの後のMCではサイリウムで緑がいた事にあおちゃんが言及した。緑って草?芝生?ああ、大草原不可避ってことね…。的なことを言っていたのが大草原不可避だった。 ノリノリのYAYAKOSHIガール。 楽団の人たちも最後に踊る非常に衝撃的な一幕があった。 流石に笑ったね。 竹達彩奈・悠木碧でソロ曲がそれぞれ披露された。 「Sinfonia! Sinfonia!」 と 「帰る場所があるということ」 Sinfonia! Sinfonia! はオーケストラをイメージしたMVで今回それが披露されたことは非常に嬉しい。6年長かった。 帰る場所があるということは心地よかった。映像化されないにしても昔のレーベルは利用しないみたいなのでコロンビアでの楽曲を選んだのだろう。FlyingDog 時代のビジュメニアとかクピドゥレビューとかオーケストラならいいかなと思ったけどそうはいかなかったね。 ソロが終わって、緋ノ糸輪廻ノGEMINI。流石ALI PROJECTだ。オーケストラバージョンになってもALI PROJECTが消えない。2重に楽しむことができた。 はろうぃんあるばいたーは初披露だった。タイトル通りハロウィンでしか披露しそうにない曲なので念願の披露に心躍った。ハロウィンといえばラ・プチミレディオだ。今年はどんなおじさんが登場するのか楽しみである。 次にLost my melody。 ラストの360°星のオーケストラは厳密に言えば180°のオーケストラだが、我々観客を広義の意味でのオーケストラだとするなら360°のオーケストラは達成した。一体何を言っているのか分からないが俺にもわからない。 そして、あんこ、うる? 昼と夜で演目が違った。 昼は Trip Trick Trap と つうこんのイチナノメートルorz。 夜は SNOW//SLASH。 アップデートの坂道。 アンコールラストは絶頂、 Fantastique♡Phantom 歓声もすごいことになった。 みんな高揚しまくっていた。最高だ。
物販…
そんな最高のオーケストラコンサートに水をさしたのが物販である。なんと早朝から整理券方式をやってしまったのである。 自分が12時にいったときには目立った混雑はなかった。整理券でその場を離れた人がたくさんいたのだろう。そして、指定された13:30に行くと長蛇の列があった。絶対に間に合わないのは目に見えていたが、グッズの購入は当日にしかできない。うまくいけば開演15:00までには購入できるだろうとギリギリの計算の末、並んだ。そして、整理券を受け取ってから3時間後ようやく購入することができた。しかし、1番の目的のパーカーは買えず終い…。もちろん昼公演の最初の10分程度は聞くことができなかった。「もう二度と物販行かない」。そう誓った日だった。
Howling!!
新しいアルバムが発売される。物販の場所では予約も行われていた(が、それどころではなかった)。 オーケストラではなくロックが多めらしい。 楽しみだ。
5th LIVE 開催決定
petit milady 5th LIVE 2019年3月3日(日) 豊洲PIT http://www.petitmilady.com/news/
悩ましい。
尊い…尊い……
そしてハッピーハロウィン! pic.twitter.com/mzjQFIURhd
— 悠木碧【公式】 (@staff_aoi) 2018年10月27日
おまけ。
— 🍎竹達 彩奈🍎 (@Ayana_take) 2018年10月27日
いたずら好きな君。
Sinfonia! Sinfonia!!!もオーケストラで歌えて幸せでした。 pic.twitter.com/DUz1qb4xGS