2018年11月17日に開催された『桑原由気寄席~桑原さんのオススメ芸人集めました~』に行ってきた。 場所はよしもと幕張イオンモール劇場。 最寄り駅は海浜幕張駅。

いろいろ作業が貯まっていたのだが、気分が落ち込んでいては身が入らないという独自の意見から当日券3,300円を購入し電車で向かった。

普通の芸人が出演する舞台より高い

桑ちゃんがいろんな方面から芸人を集めた結果なのか1000円くらい高い。 とはいえ、今回のような面白い寄席が見れたことと、いつものイベント代を考えたらめちゃくちゃ安い。 本当にこの値段で大丈夫なのか?吉本興業。

始まる前の曲の中にあの…

この時点で最高だった。

内容

まずは、天津向さんがブログを書いているのでそっちを見るといいだろう。

会場が暗くなり、幕が上がる。

すると、天津向と桑ちゃんが登場。 2人でコンビを組んでアニメネタを絡ませた漫才を披露した。

まず初めは鉄板の「べっぴんさん・べっぴんさん・ひとつ飛ばして・えーでちゃん」 ※ えーでちゃん(本渡楓)は当日佐賀の花火大会に参加。

天津向がアニメ・声優について語ろうとすると、桑ちゃんが漫才師ネタを披露するというもの。

天津向がこのイベントのおかげで、 ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 4th LoveLive! ~Sailing to the Sunshine~ Day.1 に参加できないと白状した。

杉田智和の名前が(案の定)登場して、なんと、あの「ワイルドだろぉ~」でお馴染みのスギちゃんと被せ、「杉ちゃん」と読んでいた。 よかったな杉田。 あとは、山寺宏一や大西沙織等の名前を出して、南海キャンディーズの山ちゃん、大西ライオンといった名前ネタを多々披露してくれた。

こういった漫才師を桑ちゃん集めてネタを披露するイベントは初らしい。 一方でコンビを組んだことは初めてではなく何回かあったらしい。 天津向が若干しょんぼりしていた。

出囃子も桑ちゃん選曲だったことが明かされた。

さて、登場した芸人は、

  1. ギフト☆矢野
  2. もりせいじゅ
  3. 宮下草薙
  4. ガーリィレコード・コメットパンチ・万吉夫・石川ことみ
  5. 虹の黄昏
  6. ヤーレンズ
  7. 佐久間一行

だったと思う(漏れてたらごめんなさい)。

ネタは行ったものだけが楽しめるのだ。 漫才を観に行くがいい。

感想

約半分くらいはこれでした。

もりせいじゅさんが足元におてもとだったのか! たまーにふと脳内で再生されていたこのフレーズの元凶とご対面したぜ!

虹の黄昏はノリと勢いがすごすぎるので一度観たほうがいい。

他の芸人さんもかなり笑いました。 もう何も覚えてないくらいに(メモしろ)。

ナルトのコスプレの後ろを同じポーズで走りながらどっか行ったり、サスケのコスプレを見るたびにニヤける桑ちゃんが非常に面白かった。

等など。

寄席が終わった後、自分の放ったツイートがこちら。

語彙力…っ!!

笑いすぎて疲れ果てたんだろう。 そのくらいよかった。

桑ちゃん手作りシート&アンケート

電子デバイス大好き人間なので当日はペン等を持っていなかった。 だから持ち帰って大切にスキャンした。 2値化されちゃったけど。

2期はかなり期待したい。

帰り際

経路

だいたい電車で1時間ほどの距離なのだが、バスの乗車を考えると1時間30分くらいかかる。 一番楽そうな京葉線を利用すると720円かかるので、今回は東西線と武蔵野線という乗り換えが必要な行き方をした。500円なので220円も安い。

ワンコイン(100円)運賃

京成バスが実施しているキャンペーンみたいなもので、どれだけ乗車しても100円になるらしい。

JR総武線の市川駅、本八幡駅、西船橋駅、津田沼駅、幕張本郷駅、新検見川駅、稲毛駅、西千葉駅、千葉駅、京成幕張駅、海浜幕張駅を起点とする約1km圏内で100円(ワンコイン)運賃を実施しています。尚、この100円運賃は現金でお支払いの場合のみ適用となります。 (千葉駅のみIC利用可)

Google 先生も 100円 と表示してくれるので存在は知っていたが、この100円運賃は現金でお支払いの場合のみ適用となります。 という部分を Google が表示してくれないおかげで以下参照。

ちなみにムカついたので終点まで降りなかったよ。 そしたらコストコ付近で降ろされた。 コストコの入場ができればホットドッグを食べて満足した状態で寄席に挑めたのに。 しっかりとした周辺施設の情報収集力も鍛えていかないといけないね。

おわりに

ツイートを過剰に貼っているのはTwitterに嫌がらせをされて、どんなに検索しても表示されないようになっているので仕方なくです。 こちらで表現するしか発信できないのです。 ご了承下さい。