あまりにも暇だったので、舞台『ゲゲゲの鬼太郎2025』大阪公演を観てきました。

2部制なのだけど、1部だけ観てきました。

場所は新歌舞伎座

なおのちにすみぺは上本町のことを「うえもとちょう」と呼んでいましたが、正しくは「うえほんまち」です。

いつか大阪地名クイズをしてもらいたい。

絶対読めないと思うから。

さて、脱線したけど、舞台の感想。

道中にミャクミャクさまを発見。

大阪に来たなぁという感じになる。

で、会場に到着。

のぼり旗がお出迎え。

こういうのいいですね。

声優のイベントでも欲しいくらい。

建物は「新」がつくくらいなので現代風でした。

6Fのようです。

なんと休憩時間が35分もある。

舞台なので装置の変更等に時間がかかるのだろう。

一幕は50分か。

なのでのぼり旗風のタオルとアクリルフィギュアを購入。

かなりの列ができてたので、こちらは公演終了後に買いました。

他はランダムグッズで、現金のみだったので確実に購入できる2点だけ。

ランダム商法は嫌いなので抵抗しますよ当然。

で、会場内へ。

座席は3Fの右端の一番前。

花道とは反対側だけど、舞台全体が見渡せるのでよかったです。

内容はゲゲゲの鬼太郎をコンセプトにした大喜利ありのコメディチックな舞台でした。

真のストーリーはしっかりしていて、いつもお騒がせなねずみ男が最後には泣かせにきます。

冒頭は鬼太郎と敵との戦いから始まり、ねこ娘、ぬりかべ、子泣きじじい、一反もめんが登場。

砂かけばばあ、目玉おやじは声だけ出演していました。

観に行った回はちょうど沖縄尚学が甲子園で優勝した直後だったので、敵のラスボスが優勝を祝っていました。

こういうのは面白くていいね。

おばけも高校野球見るんだね。

舞台装置も凝っていて、地下牢が下からせり上がってきたり、テンポよく舞台装置を動かしたり、ぬりかべを利用してキャストが瞬時に移動したりと、舞台ならではの演出が素晴らしかったです。

地下牢に閉じ込められてるすみぺが良かったです。

こう表現の自由を奪われてる感じが。

あと、ねこ娘の衣装が可愛かった。

休憩時間は35分もあるので、グッズを買いに行きましたが、かなりの列ができていたので断念してスマホで時間を潰しました。

休憩時間の使い方はもうちょっと考えておくべきだったかな。

さて、舞台が終わってランチへ。

ここからが本番です。

ハイハイタウンにある喜多方食堂へ。

や、安い。

そりゃ注文しちゃうよね。

喜多二郎らーめん (950円)

ライス無料でした。

二郎でご飯が食べたい夢がこんなところで叶うとは。

麺300g、にんにく抜き、野菜マシ、アブラマシで注文。

次の日に予定があるのでにんにく抜きにしました。

2,700kcalくらいあるらしい。

体重増えたよ…。

でも美味しかった。また行く機会があったら食べたい。

心も体もお腹いっぱいな一日でした。