X(旧Twitter)で特定のユーザーの投稿を追いかけたいとき、どうしているだろうか。リスト機能や通知など、いくつか方法がある。最近、私はYahoo!リアルタイム検索を使う方法を試している。

id:ユーザーID という形式で検索すると、そのユーザーの投稿だけを時系列で表示できて便利だ。しかし、使っているうちに、すべての投稿が表示されているわけではないらしい、ということに気づいた。

しばらく使ってみると、あるユーザーの投稿がXの公式アプリでは確認できるのに、Yahoo!リアルタイム検索の結果には出てこない、というケースに何度か遭遇した。少し時間が経てば表示されることもあるが、いつまで経っても表示されない投稿もあるようだ。

なぜこのようなことが起こるのか。いくつか原因が考えられる。

一つは、データの収集タイミングだ。Yahoo!リアルタイム検索は、Xの膨大な投稿データを収集(クロール)して検索結果に反映しているはず。このクロールの頻度や仕組みによっては、一部の投稿が漏れてしまう可能性がある。特に、投稿が集中する時間帯などは、すべての投稿を拾いきれないのかもしれない。

また、Xが外部サービスに提供しているAPIの仕様や制限も関係している可能性がある。APIの仕様変更やリクエスト回数の上限などが、取得できるデータに影響を与えているのかもしれない。

Xの公式アプリやウェブサイトは、最近では閲覧するだけでもログインを求められることが多く、ログインせずに手軽に投稿をチェックしたい場合には不向きなことがある。その点、Yahoo!リアルタイム検索はログイン不要で使える貴重な手段であり、その手軽さは捨てがたい。

Yahoo!リアルタイム検索は、Xの投稿をログインせずに追いかける上で非常に便利なツールだが、必ずしもすべての投稿を網羅しているわけではない、という点には注意が必要そうだ。このあたりの挙動を理解した上で、うまく活用していくのが良さそうだ。今後のサービスの改善にも期待したい。