ベンチャー企業のような小規模な会社向きの人と大企業のような大規模な会社向きの人
大学時代の恩師、大企業じゃなくて小規模ベンチャーとかのほうがいいよと言ってくれたのすごいとずっと思ってる
— マキエタンノススメ (@makietan) 2018年5月25日
小規模な企業向き
社長と上司との距離が近くコミュニケーションが取りやすく、逆に、社長や上司もコミュニケーションが取りやすい。
だから、評価がされやすい。
ものづくりの実力はあるけど、親密にならないとコミュニケーション取らないような人向け。
いじられることが苦じゃないことが必要となる。
社長や上司の能力の高さも重要。
重要なこととして、自分から距離をとってしまうとそこで終わり。
自分なりの最大限の人付き合いをすればある程度許される。
大規模な企業向き
リーダーシップがあり、ルールや仕組みの上でもしっかりとアピールができる人。
もしくは、人としてきれいな人。眩しい。
コネ採用。
いわゆる、陽キャ。パリピ。
※ ただし、イケメンに限る。
集団の力で成り立つものなので、個々の実力は重要じゃない。
自分の話
恩師に頂いた助言からベンチャー企業や成長性のある中小企業を探し、自分のやりたいことと照らし合わせて会社を絞った。 大企業のようにリクナビやらマイナビが求人をしているわけではないので結構時間はかかった。 その上、中小企業もといベンチャー企業は即戦力を求めるので、新卒採用がほとんどない。 しかしそこは中途採用ページに新卒のステータスで突っ込み、インターンで地方から出てきて居候しながらいろいろやった。 正直、めちゃくちゃ楽しかった(小学生並みの感想)。 あと、結構ご飯をおごってもらったりといいことたくさんある(小動物並みの感想)。
ちなみに、大企業には面接の練習程度に数社行った。 視点が他の会社と違いそうなナントカ動画の会社は最終面接まで行ったが落とされたのがいい思い出だ。 落としてくれてありがとう。
おわりに
これは個人の経験をもとにしています。 実力があると周囲から評価される人は一度、大企業以外を探してバイアウトを目指せる会社を選ぼう。 バイアウトに直接関われなくても一緒にものづくりするのは楽しい。