Ruby の &. で nil スルーコーディング
Objective-C を書いていたとき、nil だと false もしくは何も実行せずに次のステップに移動する挙動がデフォルトで存在した。
これは過密な nil チェックをする必要がないので非常に便利であった。
Swift でも ?.
という形で残っている。
Ruby では &.
で似たようなことができる。
ただし、Ruby はコンパイルがないので存在しない関数の呼び出しが可能だ(エラーになって落ちるけど)。
"hoge"&.fuga
は例外を吐く。
ビルド作業がないところを除けば、挙動としては似ている。
そもそもミスっていたらエラー吐くので正直問題なし。
それにしても Ruby は読みづらいなぁ。