ブロックチェーンで論争が起きそうなものを管理するのはナンセンス
ブロックチェーンは著作権やライセンス分野でも使えるのか? | TechCrunch Japan
ブロックチェーンの技術は、実社会の著作権とライセンス供与の分野で、有意義な貢献ができるのかどうか、じっくりと検討してみよう。
著作権の管理ができそうなのはわかるが、非親告罪化されてしまったので大衆の意見が反映されてしまうものになった。 それから、ブロックチェーンだと特許や商標登録のようにとりあえず出しとけという人が得をするようになった。 分散管理をしっかりしないと書き換えることが容易なので、知らないうちに他人に移譲されてしまったなんてことも発生するだろう。
なので、ブロックチェーンで本当に使えそうなものは日記のような他人への強制力がないものでないといけない。
ブロックチェーンは所詮データなので、強制通用力のないものである必要がある。
まぁゲームのデータとかその程度ならいいんじゃないかな。
ソシャゲは運営がデータを管理しているが、運営が消えた後にゲームを維持するならブロックチェーンでやったりするのもあり。
ファミコン世代であればゲームデータなんて消えるものと理解はあるはず。
消えていいものである必要がある。