freeml が終わる
freeml運営事務局です。
このメールは、freemlをご利用の皆さまに配信しています。
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■ freeml byGMO サービス終了のお知らせ ■
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いつもfreemlをご利用いただき、誠にありがとうございます。
長年にわたりご愛顧いただきましたfreemlですが、
2019年12月2日(月)12:00をもちまして、サービスの提供を
終了させていただくことになりました。
今までfreemlをご利用いただいた皆様には、心より感謝を申し上げます。
ありがとうございました。
終了に際し、多大なご迷惑をおかけいたしますが、
何卒ご理解、ご了承いただきますよう、お願い申し上げます。
なお、メーリングリストの管理者の方には、運営メーリングリストの
メール一覧(件名、本文を含む投稿メール全て)がダウンロード保存できる
「MLアーカイブの作成・ダウンロード機能」を提供いたします。
サービス終了までの流れは以下をご確認ください。
http://cl.freeml.com/g?i=00349301&u=1278f7a
Google や Slack や Twitter には勝てない
進化をしなかったサービスは消える運命だ。 最近だと RSS とかも衰退気味で導入しない企業も多い。 新しくできるサイトが便利になるのはそういった地道なコンテンツ配信が重要なんだけどわかってない。そして、新しい情報発信者に置き換わっていく。 興味のない方向に進んでいくのだ。 Webにおいてコンテンツの維持がどれほど難しいか企業は学ぶべきだろう。
コンテンツの維持は難しい
WebArchives があればなんとかなるみたいなもんじゃない。 今 Goolge が持っているドキュメント・画像は数え切れないだろう。 それは Google が解散した瞬間に消滅する。 それも一瞬で。 Web はライフログには向かない。 まともにエクスポートできずに消えてしまう。 かつて、2011年頃かな? Twitter 向けに画像置き場をしていたサイトは消滅した。 かなりの数の画像が消えただろう。 サイト運営者にしてみればゴミのような画像が大量に消えただけ。 価値があると思っているのは個人だけ。 その差は埋まらない。 ユーザーと運営の差はそういうところに顕著に現れる。 今の Google サービスが使いづらいと感じたら開発者とユーザーとの意識の乖離が発生しているからだ。他のサービスでも同様だろう。ユーザーを理解していない。 そりゃ人離れるし、サービスも終わる。ちゃんと見ろよ。
Twitter とかいうコンテンツ殺戮サービス
特に Twitter の偏向性はひどい。 通報者を善、通報された側・Twitterの好まない書き込みをしたものを悪と絶対評価することで、ユーザーの過去をすべて否定する仕様になっている。ロックや凍結、アカウントの作成禁止とかもそうだ。 上辺のきれいな部分だけすくって消費している。 水と油を間違えてとんでもないものを消費しちゃってることも多々ある。 アホなんだろう自動化実装したやつも運営も。 所詮海外のクソみたいな連中が権限持ったサービスだからな。 日本ではどうすることもできない。 日本のITサービスはしょぼい。 恐ろしいほどしょぼい。Yahoo! が10年前くらいのサービス設計のまま未だに衰えず、生き続けていることからわかる。 楽天のあのダサいデザイン・色は20年くらい前かな。 価値基準は日本では死なないようだ。 Twitter の見過ぎで毒されている連中もいるが、そんなのはごく一部だ。 常識と思っちゃいけない。