Node.js の fs.readdir をするなら withFileTypes オプションを使って fs.Dirent 形式で受け取れ
知らなかったのだが、Node.jsには便利なファイル一覧読み込みオプションがある。
それが withFileTypes: true
オプションだ。
fsPromises.readdir(path, {
withFileTypes: true
});
パス情報の文字列が返却されるのではなく、 fs.Dirent
形式で返される。
dirent.isDirectory()
や dirent.isFile()
などの判定が可能だ。
const files = await fsPromises.readdir(path, {
withFileTypes: true
}).filter((dirent) => dirent.isFile());
for await (const dirent of files)
console.log(dirent.name);
といった具合でファイルだけ、ディレクトリだけを取得できる。