中国とインドは人口がいっぱい
1 中華人民共和国(中国) 13億8639万 2 インド 13億3918万 3 アメリカ合衆国(米国) 3億2571万 4 インドネシア 2億6399万
これは2017年のデータなので中国は13億人ですが、2018年には14億人になっている。 世界の総人口は約75億人なので、約20% を占める。 インドも含めると 約40% くらいを占める。
世界の人口の半数がアジア大陸にいると言っても過言ではない。
それにしても多すぎる。
一部で2015年まで一人っ子政策の続いた中国は少子高齢化に進んでいるという話もあって、人口推移がどうなるか見ものである。
とはいえ、これ以上増えても困るでしょ…食料は有限なのだから。
9 ロシア 1億4449万 10 メキシコ 1億2916万 11 日本 1億2678万
実は少子化問題のある日本は11位。 欧州より多いのである。
人口が1億人に満たないのにやたら世界で力を振るうのがヨーロッパ各国ということを覚えておいてもいい。
GDP
- アメリカ合衆国 19,362.13
- 中華人民共和国 11,937.56
- 日本 4,884.49
人口は10倍くらいだが、GDP は日本の2倍程度。 なので1人あたりのGDPは他国より低い。
1人あたり
国際連合の数字(2017)だとリヒテンシュタインがトップでアメリカが9位、日本が27位、中国は75位です。 上位はマネロンでもやってそうなところが多いのでスルーしてもよさそう。
おわりに
数字は嘘つきませんね。
ただ、計測する団体によって違うので人は嘘をつく。
日本が働きすぎと言う連中には1人あたりのGDPを振りかざして、リヒテンシュタインやマカオに言ってやれと教えてあげましょう。
本当は数字を見ただけで働きすぎてるかどうかなんてわからないけど。