ウクライナ平和サミット、共同声明採択 新興国など署名見送り | ロイター

ウクライナの和平案を協議する「平和サミット」は16日、2日間の日程を終えて閉幕した。西側主要国やその同盟国はロシアによる侵攻を非難したが、一部の新興国などは共同声明への署名を見送った。

サミットには90カ国以上が参加した。ウクライナは「グローバルサウス」と呼ばれる新興・途上国の支持を得てロシアを孤立させたい狙いだったが、中国が欠席したことで達成は困難となった。 共同声明は幅広い支持を得るために異論のある問題が一部排除されたにもかかわらず、インド、インドネシア、メキシコ、サウジアラビア、南アフリカなどが署名を見送った。

まずは中国がいるから終わらない争いでもある。 経済的失墜を指せるべきなのだが、新興国がそれを邪魔している。

メキシコ・サウジアラビア・南アフリカあたりには今後良い印象は持たないだあろうな。

直接関わっていないから問題ないでは済まされないのが戦争だ。

平和を脅かす連中にはそれなりのペナルティを与えないと行けないだろう。