国際連合安全保障理事会常任理事国 - Wikipedia

中華民国とソビエト連邦ではない中華人民共和国とロシア連邦がエスカレーター式に常任理事国に入っていることがおかしい。 後継国家とはいえ、この常任理事国に入ることが相応しい国家であるとは言えないからだ。 というか中華民国の代わりが現在の台湾じゃないことがおかしい。 完全なる乗っ取りである。 しかも入った2国とも共産主義国家であり、他国への軍事侵攻や国民の弾圧が行われている国である。

  • ロシア:ウクライナ侵攻
  • 中国 :香港弾圧、南シナ海問題

映像で確実にわかるレベルの非人道的問題をそれぞれ行っている。

(アメリカもイラク戦争を行っている点で問題があるが、国家が一度も解体されることなく続いている点で差別化される。)

こんな国が常任理事国として他国に影響のある拒否権を保持している事自体が狂っている。

さっさと新しい組織を作るべきである。

新しい組織では非人道的行為・他国に領土問題仕掛けていない核を保有していない国家を優遇するべきだ。

拒否権を与えたりするとかね。

もちろん核を持った時点、問題となる行為をした時点で拒否権を持つ国の賛成多数で剥奪できることも必要だ。 常任理事国は一定数の国がなっていないと成立しないようにすることも必要である。

約80年前に組織されたザル要素満載の国際機関はいい加減別のものに変わるべきである。 新陳代謝が悪すぎる上に癌国家がここまで増えていると流石に死しか先はない。 というか末期がん状態だよ今の国際連合。