Hotmail の時代から使い続けていた Microsoft の各サービス。 かつては便利だと感じたこともあったが、Microsoft が Windows8 をリリースした付近、2012年あたりかな? その頃から状況が一変した。あらゆるサービスが Windows8 のデザインパターンになり、利便性が急落した。 Google や Apple のマネをしたんだろう。オリジナリティの欠片もないこの行為は世界中の人々を落胆させた。 そんな、Microsoft には信者ばかりが残った。Dropbox で上書き事件を起こしてから OneDrive をずっと使っていたので、 完全には脱却できていなかったのだが、その OneDrive に問題が起こった。いくらサイトを開いてもコンテンツが表示されない。 サービスの質をサイレント下方修正したのだ。表示に 10 秒以上は余裕でかかっていた。ありえない。これがつい 2, 3 年前の話だ。 表示がされないということはデータのダウンロードもまともにできないので、写真を大量に残したまま、Google Drive に移動した。 非常に悲しい出来事だった。Microsoft とはこの程度の企業になってしまったかと。一方、 Google は無限に置ける Google フォトを展開した。 OneDrive が完全に自分の中から消えた。その後、改修されたらしく、表示は元に戻っていたが、本当に「元に戻った」だけ。 いつの日かデータのダウンロードが正常に行えるのを心待ちにしているよ。

そんな過去の悪行からまだまだ抜け出せていない企業に買収された Github は沼に引きずり込まれるだろうなと予想している。 OneDrive のように表示を遅延させたり、いろいろな Microsoft 基準の仕様に変わってしまうんだろう。 そのうち、 数年前に「楽天」を付けてしまった 楽天Edy のように Microsoft のロゴや名前が全面に主張されるクソサービスにならないことを願っているが、これは叶わぬ願いだろうなぁ。